インターネットのインフラを支える事業

気づけば当たり前のようにそこにある。
インターネットは暮らしに欠かせないものとなりました。
いつでも快適に使える状態であるように
今日もたくさんの人たちがインターネットを支えています。
私たちもそのひとつ、JPRSです。
インターネットは、たとえばこんなシーンで役立っています。

街で・・・

スマホでの電子決済や電子マネーの利用は、すでに一般的になりました。
公共の場所や商業施設では、無料のWi-Fiが提供されていることもよくあります。
そのおかげで外出先でもインターネットを利用でき、メールのチェックやSNSの閲覧などが可能です。
また、交通や生活インフラもインターネットを活用しています。
道路の交通量や交通情報、公共交通機関の運行情報などもオンラインで提供。
ごみ収集や照明の制御なども、インターネットを通じて効率的に行われています。
店舗やレストランでも、オンラインでの注文や予約、デリバリーサービスがすっかり普及。
商品の購入やサービスの利用が、より簡単にできるようになりました。

ビジネス・勉強で・・・

インターネットの普及とテクノロジーの進歩によって増えてきた在宅ワーク。
オンライン会議ツールやクラウドサービスを使ってのチームワークや業務管理が容易になったことで、多くの人が場所や時間を選ばず仕事ができるようになりました。
インターネットを通じて株や投資信託などの取引を行う、ネット証券も拡大。
オンライン上で取引情報をリアルタイムで得られたり、スマートフォンを使って取引できたりと身近になって、個人投資家も増えてきています。
eラーニングも大学や専門学校、企業研修などで幅広く活用されるように。
オンライン講義はもちろん、オンデマンド教材をダウンロードして学習するなど、自分のペースで学べるメリットも大きいです。

自宅で・・・

オンラインで音楽や映画、ドラマなど、お気に入りのコンテンツを楽しむことも、もはや定着しています。
スマートホームデバイスの音声アシスタントを使えば、照明や温度調節、セキュリティシステムの管理など、インターネットに接続された家電製品の操作も自由自在。
スーパーマーケットや食料品店のウェブサイトやアプリで注文し、食料品や日用品を自宅に届けてもらう手軽な日常利用も一般化してきました。
オンラインでフィットネスクラスやトレーニングプログラムに参加したり、健康管理アプリを使って健康状態をモニタリングしたりも日々の習慣に。
医師や医療専門家とオンラインで相談したり、処方箋を受け取ったりするリモート医療サービスも増えてきました。

エンタメで・・・

動画配信のプラットフォームを利用して、映画やドラマ、オリジナルコンテンツなどを、いつでも好きなときに視聴できるようになりました。
音楽配信サービスではすでに数百万以上の楽曲にアクセスでき、インターネット接続さえあればいつでも音楽を楽しむことができます。
インターネットを介してプレイヤーが世界中で競い合ったり、チームで協力したりするeスポーツやオンラインゲームも人気です。
ゲーマーやクリエイターが自分のプレイや活動をライブ配信し、視聴者もチャットやコメントを通じてコミュニケーションを取ることができます。
インターネットを活用したエンタメは、リアルタイムでの相互作用やコンテンツの豊富さ、好みに合わせたカスタマイズ性などで、従来の娯楽とは異なる魅力を持っています。

インターネットは人々の生活を便利で快適にするだけでなく、スムーズな情報の流れや効率化、新たな学びや楽しみももたらしています。
日本中、そして世界中の人がインターネットを当たり前に使えるよう、JPRSが手がけているのは、インターネットのインフラを支える事業です。